こんにちは。たなか(@tanaka_ricecake)です。
今回は原付バイクでの日本一周中に、レッドバロンのレッカーサービスに何度も救われたエピソードについて紹介しようと思います。
ツーリング中のマシントラブルは怖いですよね。
私自身、日本一周中に何度もマシントラブルが発生してロードサービスのお世話になりました。
これからバイクを購入しようという方や、ツーリング中のマシントラブルについて知りたい方の参考になるかと思います。
もくじ
レッドバロンのレッカーサービスについて
ロードサービス充実
レッドバロンはオートバイ販売の業界最大手の企業になります。
全国に300店舗以上展開しているとのことで、お世話になっているライダーさんも多いのではないでしょうか。
ロードサービスが充実しており、旅先でのマシントラブルに柔軟に対応してくれます。
ロードサービス ゴールドカードの内容
レッドバロンで購入したバイクを使用しており、任意保険にも加入していたわたしは、以下のようなロードサービスを受けることができました。
- 電話で即出張サービス(最寄り店舗から30~60分程度)
- 無料パンク・バッテリー上がりの応急修理
- 最寄りレッドバロンまで無料で引き上げレッカーサービス
サービス内容は加入している内容によりますが、レッドバロンでバイク購入し、普通に保険入れば旅先でのマシントラブルはほとんど問題なくなりますね。
ロードサービス利用の流れ
状況を詳細説明し、その場で修理可能なら対応。(完了後はすぐに走行再開)
重症の場合は無料のレッカーサービスで最寄りのレッドバロン店舗へ輸送。
ライダーも助手席に同席し、店舗へ移動。
修理期間などを相談しつつ、対応完了後に走行再開
(場合によっては修理に数日かかることもあります)
日本一周中にレッドバロンのレッカーサービスに何度も救われた話
具体例として、わたしの日本一周中のマシントラブルもご紹介します。
日本一周中に2度のマシントラブルに遭遇
トンネルを走行中、だんだんとスピードが低下していきました。
アクセルをかけてもスピードが持続できず、トンネル出口近くで完全に停止。
幸い車通りの少ない山道だったので、ひとまず手押しでトンネルの外へ脱出できましたが、完全に動けなくなってしまいました。
初めてのマシントラブルにテンパりながらもレッドバロンのロードサービスに電話。
停止したのががっつり山道の真ん中で、少し到着が遅れるとのこと。
時刻も19時を回っており、どんどん暗くなります。
不安になりながらもレッカーが到着。
応急処置では対応できないとのことで、最寄りのレッドバロン上越に運搬されました。
待機中のマシンもいくつかあり、修理に3日程度かかるとのことだったので、バイクを預け上越滞在になりました。(実際は早まり2日後には再出発できました)
レッドバロンのスタッフさんに近隣の格安宿をご紹介いただきました。
親切に対応してくださり助かりました。
滞在中、近隣のお祭りなどに参加しつつ上越観光も楽しめました。
預け入れから2日後、バイクの修理が完了し再出発です。
ご丁寧に対応してくださり、最後には店長さんと記念撮影もしました。ありがとうございます。
日本一周後半戦、岡山県の近くでエンスト。
セルもキックも反応せず、機能停止するトラブルに見舞われました。
しかし1回目のロードサービスで流れを把握できていたので、今回は焦らずに対応できました。
市内だったこともあり到着も30分以内と早かったです。
この時もバイクは3日程度預け入れが必要だったので、近隣のネットカフェに宿泊しつつ岡山観光しました。(写真は岡山城)
一度ロードサービスを利用すれば流れが掴めて割と余裕なので、トラブルも臨機応変に楽しめるようにます。
まとめ
ツーリング中のマシントラブルは誰にでも起きますし、不安になりますよね。
もしものために、トラブったら頼れるサポートを用意しておきましょう。
今回はわたしの経験上レッドバロンのロードサービスを紹介しましたが、安心できるものであれば何でも良いと思います。
また、言わずもがなですがマシントラブルになる前に、日頃からしっかりと整備したり点検してもらいましょう。
以上、日本一周中にレッドバロンのロードサービスに助けられた話でした。
ツーリング時の参考になれば幸いです。
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参考サイト
http://www.redbaron.co.jp/service/roadservice/road_f3.html