神保町で海老ラーメンを食べるなら『俺の創作らぁめん 極や』という選択肢がある 【食レポ】

 

こんにちは。たなか(@tanaka_ricecake)です。

神保町のラーメン屋さんに行ってきたので久々に食レポ記事です。

『俺の創作らあめん 極や』さんについてご紹介します。

アクセス

神保町駅から歩いて1分。

サイゼリアの向かいにあります。
定休日もなく無休で営業しているとのことで、入店チャンスに恵まれています。

お店について

 

大きな赤い提灯が特徴で、すぐ見つかると思います。全体的に木製でいい雰囲気です。

 

 

看板の写真がもう美味しそうです。どれにしようかな。

ちなみにラーメンは替え玉無料とのことで大食いさんにも嬉しいですね。

 

 

今回は海老ポタ 特製らぁめん(900円)にしてみます。

 

1年間試作を繰り返し甘海老など、数種類の海老から極や独自製法にて海老油・タレを開発。

海老の余分な雑味を取り除き、旨味だけを抽出し深く優しい味わいのらぁめんに仕上がりました。

特に海老油は風味を損なわないよう1日数回に分けて繰り返し作成しております。

徹底的にこだわり抜いた極やの海老ポタらぁめんをぜひご賞味下さい。

 

なるほど。何だか美味しそうな字面が並んでいます。

気になる海老油、堪能してみましょう。

 

店内について

 

店外にある食券機で食券を購入し店内へ。食券システム、わたしのような優柔不断コミュ障には嬉しいです。

 

店内はこじんまりした感じで15席くらい?でした。渋いジャズが流れていました。

14時過ぎに行きましたが結構賑わっていて、ギリギリ座れた感じ。

テーブル席も2,3ありましたが、結構小さめのテーブルで2人くらいが限界です。団体での利用は不便かと思います。

 

カウンターには薄ピンク色の岩塩と・粒子の細かいコショウ。刻み生姜もありました。

水はセルフサービスです。

 

特製海老ポタらぁめん

 

食券を渡して5分、着丼です。

 

むせ返るような海老の香り!!!

 

なるほど『海老ポタ』の名に恥じぬ香りです。離れていても海老を感じます。

 

 

あとは目を引く、なんだろう……””初めての陶芸””みたいな無骨な器です。

 

 

水菜をかきわけると麺とチャーシュー、メンマと味玉。

麺は意外にも太めの縮れ麺。

チャーシューはトロッとジューシー。わたしの好きなタイプのチャーシューでテンションあがります。

味玉もしっかり味が染み込んでおり、メンマも邪魔にならず良い味出していました。

水菜のシャキシャキ感もアクセントで良い感じです。

 

海老油のまろやかな味

 

海老の香りの中に、香ばしい油の風味が広がります。

海老を丸ごとクラッシュしてスープにしているようで、時々殻っぽさを感じます。

スープの底の方に砕かれた海老ピースが沈殿しているので時々混ぜながら食べると良いかと思います。

 

重いなこの器

 

器が無駄に重いです。しかも分厚いクセにかなり熱いです。

最初のうちは

『無骨な感じが逆にオシャレかも…?』

とか感じてましたが、食べ進めているうちに段々ムカついてきたなこの器。

 

重いし熱いしなので、特に女性は持つときは注意が必要です。

 

 

なんやかんや言いながらスープまで完飲しました。

ごちそうさまです。

 

まとめ

誤解を恐れず言えば”まあまあ”です。

個人的には、海老の香りは良いですが、旨味に生きてない印象です。エビポタ以外の他のメニューも気になりますね。

 

間違えいなく美味しいんですけど、神保町周辺って美味いラーメン屋が犇いているんですよね。

その中でラーメン通を唸らせるにはちょっと物足りないかもという印象でした。

神保町以外にも上野・麹町にもお店を構えているので、アクセスしやすいところでチェックしてみてください。

 

海老系だと近くにある「海老丸」もオススメなのでこちらもチェックしてみて下さい。こちらもそのうち記事書きます。

今回はここまで。

参考サイト

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13132295/

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