芋ジャージのススメ ~ダサさは世間体からの解放~

みんな自宅でどんな格好してるだろうか。パジャマ? スウェット? バスローブ?

たなかさんは、””ジャージ””を推したい。それも昔ながらのダセエ芋ジャージを。

僕らが纏う無意識の鎧

会社では平気だったのに、家に帰ったら体調が悪くなってきて、翌朝には完全に風邪だった。みたいなことって割とあると思う。
いわゆる緊張の糸が、帰宅と同時に解けて、そこまで蓄積していた疲労がドッと流れ出るようなことだ。

僕らは、基本的に””世間体'”と生きている。
周りにおかしく思われないように着飾るし、周りに変な印象与えないように清潔感にも気を使う。

社会の中で生きてるんだから、人からの見られ方は重要なことだ。

 

しかし当然ながら、”‘世間体””は””自然体””ではない。
どこか無理してるのだ。

みんな猫をかぶって、仮面をつけて、上手に世間で生きられてますと一生懸命なのだ。

解放されるためのスイッチ

“”世間体””が避けては通れないものだとすれば、人は世間体から””解放”‘されるタイミングが無ければならない。

それが、部屋着だ。

スーツを”鎧”と比喩することはよくある。つまりは勝負しにいっているわけだ。

だとしたら戦いに出た戦士が帰ってきた時必要なものは、休息だろう。
休息が無ければ次の戦いも万全で臨むことは出来ないはずだし、オンとオフの切り替えが大事なんてのは社会人であれば周知の事実。

部屋着は、大事なプレゼンに着ていく勝負スーツと同じくらい重要なものであると。

芋ジャージ

芋ジャージのメリットは挙げだしたらキリがない。

・動きやすさ
・着脱しやすさ
・洗濯・乾燥しやすさ
・サラッとした肌触り
・無駄な装飾が無くスッキリ

だが、機能をズラズラと箇条書きするよりももっと大きな利点がある。

それが先述した、“世間体からの解放”だ。

家ではどんだけダサくってもいいんだ。その心のハードルを下からくぐる意識は、社会から受ける緊張やストレスを効果的に緩めてくれる。
加えて母校の指定ジャージであれば、楽しかった青春時代にメンタルリセットできて精神的にはなお良いだろう。(古いジャージは着心地が悪い場合もあるのでそこはケースバイケースだ)

まとめ

人は自分で感じる以上に、人からの視線を気にするし、無意識に緊張しているものだ。
世間の中で気張るのは構わないし、褒められたことだと思う。

だが、叩き過ぎた刀が脆いように、巻き過ぎた弦が良い音を鳴らさないように、人も”緩み”をしっかりと持たねばならないし、現代はその意識が低いように思う。
芋ジャージが、あなたを締め付ける世間の束縛を、ストレスを、解き放ってくれることを願ってまとめとする。

以上。お前らジャージで幸せになれ。

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